表形式のRDRA定義
アクティビティ、UC、
アクティビティ、UC、
アクター、外部システムを洗い出す
アクター、外部システムを洗い出す
業務、BUC、情報、状態が把握できると、スコープが明らかになるので、ここからは業務と情報をつなぐための組立を行っていきます。そのためにBUCで価値を届けるステップをアクティビティとして定義する。アクティビティでシステムを使う場合は同じ行のUC列にUC名を「XXXをYYYする」として洗い出す。
アクティビティ、UCに関わるアクター、外部システムを記述しBUCを駆動する対象を明らかにする。この過程でBUCの分割や統合を行い、業務、BUCの見直しを行いながら精度を上げていく。
表形式でのRDRA定義の場合は複雑なフローを想定しておらず、E列に「↓」を記述することで上から下に流れるフローを表現する。C列とE列に同じラベルを付けることで、簡単な分岐を表現できる。